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・・・画像のサイズが大きくてすいませんwww
しかも大体の人は多分「誰?!」となるかと思います
これは東方の聖白蓮たまです
漢字が読めない?ググれ
後今回はなんと小説があります!!
名付けて『東方異説戦』!
・・・ダサイし意味が分かりませんねwww
つまり東方のネタ+DDFFの話です
初めての小説・・・ぐだぐだですけどよろしければ読んでいってね(ものすごく長いけどな!!)
それじゃ ノシ










東方異説戦

※この話はどう考えてもパロディでしかありません
黒もちが久しぶりに東方にはまったのとDDFFUTを買ったのが大体同じ時期で思いついたネタです
東方の世界は星蓮船が終わったぐらいです
生暖かい目で見てください

 


~~~~博麗神社にて~~~~
ここは幻想郷
妖怪と人間が一緒に住んでいる東の国の人里離れた辺境の地である
そんな幻想郷の端にあるのが博麗神社である
その博麗神社に一人の人間がいた


「ふう・・・」


博麗神社の巫女 博麗霊夢(はくれいれいむ)である
ただいま境内の掃除中


「あ~つかれた~」


今日もいつものように参拝客はいない
参拝客がいないのでお賽銭もゼロ
もうだからちまたでなぜか『貧乏巫女』なんて呼ばれるのよ
て言うか誰が最初に貧乏巫女って言ったのよ(怒)
とりあえずなんで誰も来ないのかしら
そんな愚痴をブツブツ言っている霊夢の元に向かう人影があった


「よ!霊夢」


「あら魔理沙」


そこにやってきたのは魔法の森に住んでいる霧雨魔理沙(きりさめまりさ)である
魔理沙とはいつも一緒に妖怪退治をやっているというかなんというか


「今日も参拝客はゼロか。相変わらず寂しい神社だねえ」


「余計なお世話よ・・・」


「一応参拝客少ないの自覚しているんだな・・・」


いつものようにどうでもいい世間話などをしていたら魔理沙が急に言ってきた


「あ!そういえば今日は霊夢に話があるんだけどさ~」


「何?」


「これなんだけど・・・エーット」


ごそごそと帽子をとってあさる魔理沙。ていうか帽子に物入れていたんだ・・・
何を探しているんだろう・・・面倒ごと以外がいいなあ


「あったあった!これこれ」


そういって魔理沙が見せてきたのは・・・


「何これ?どこで拾ったのよ」


「香霖堂」


「ふーん・・・」


拾ってきたんじゃなくて盗んできたのね
それは外の世界の物だと思われる四角いものだった
多分表紙だと思うほうの上に『PSP』とある。なんて読むのかしら


「これはいったい何なのよ」


「アイツによればなんか外の世界の『げえむ』ってやつじゃないかっていってた」


「これが『げえむ』ねえ・・・」 


「でも『げえむ』は『げえむ』でもこれは『そふと』っていってこれと『はあど』ってのがいるっぽい」


「なにその『はあど』ってのは」


「しらないZE☆」


「・・・(怒)」


「まあ怒るなって!」


・・・これじゃあ話が進まないのでそろそろ本題に入ってもらおうと思う


「で結局これをどうしたいの」


「あ!そうそう話を戻すぜ」


「さっさとしてね」


「霊夢はひどいなあ(ボソリ)」


「なんかいった?」


「な、なにもいってないよ!・・・それでさ私ねこの『げえむ』ってやつの中身が気になってさ~」


「どういうこと?」


「だからこの『げえむ』って言うのは物語があるらしいんだって」


「へえー・・・」


「その物語がなんか気になってさ」


「で、何で結局それが私に繋がるのよ」


地味~に嫌な予感


「だから霊夢の境界の力を使えば中には入れるんじゃないかと思って」


・・・チッ


「そういうのは紫に頼め」


「だって紫何処にいるか分からないんだもん」


紫とはどっかの境界に住んでいる5000歳を超えるくらいのばb妖怪である
いつも寝てばっかりだけどとても強い・・・らしい


「・・・紫を探してくればいいの?」


「助かるよ霊夢」


面倒だけど私も微妙に気になったので少しだけ手伝ってあげようかな・・・
そう思いながら出かけていく霊夢



数分後・・・



適当にぶらぶらしていたら見つけたのでラッキーだった


「魔理沙ー連れて来たよー」


「サンキュ~霊夢♪」


「あら魔理沙」


「よう紫実は用事があってさー」


「あら何用なの?」


少女説明中・・・


「そんな事の為だけに私を呼んだの?暇にもほどがあるわねえ」


「一日12時間以上寝ているやつには言われたくないね」


「眠いからしょうがないじゃない」


「これだから妖怪は・・・」


「なによ」


「別にぃ~」


なぜか二人の間に火花が見えた気がした・・・気のせいか


「まあ紫も少しぐらいいいじゃないの」


「・・・分かったわ。しょうがないわね」


「やったー!!」


「じゃあやるわよ」


紫は魔理沙のもっていた『げえむ』を手に取った
そして紫の力というか能力というか・・・まあそんなのを使っていく
そうすると段々四角かった箱が光の塊となっていった
さらに力を入れていくとそれは丸くて光る球体みたいなのになった
まだまだ力を加えていたそのとき


「ア、マチガエタ」


・・・え?
そう紫が言ったと思うとその光っていた丸いのは破裂して砕けて飛んでいった
次の瞬間


・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!


「うわ!何!地震?!」


「紫いったい何したんだよ!」


「ご、ごめんね二人とも~本当はこの中の世界へいける境界を開こうとしてたんだけど間違えて幻想郷とちょっと混ざっちゃった・・・みたい」


「「・・・・・・」」


「だ、黙り込まないでよ余計に怖い!!」


「今すぐ元に戻すことは出来ないの?」


「てへ♪」


「「・・・・・・・・・・・・ブチ」」


「そう怒らないでよ!ね!」


「「この馬鹿紫ー!!!」」


また幻想郷に異変が・・・


 



----コスモス軍勢‐‐‐‐ ※FF組は人が多くなるので作品のナンバーで人物を表しておきます


一方所変わってコスモス軍勢はというと・・・



Ⅴ:「うわあー!なんだー!!カオスの総攻撃かー!!!」


Ⅸ:「おちつけバッツ。ただの地震だってさ」


Ⅴ:「それでも大変だー!!ていうかよく落ち着いていられるなジタン」


Ⅸ:「お前が騒ぎすぎなんだよ・・・」


Ⅹ:「さっきまでジタンも怖がってじゃないっすか。プッ」


Ⅸ:「ティーダ笑うな!」


 


Ⅵ:「何があったの?」


Ⅲ:「地震だって。ティナ怪我はない?」


Ⅵ:「大丈夫よ。心配してくれたの?」


Ⅲ:「えっ!えーと、そのお・・・」


Ⅵ:「フフッ。ありがとう」


 


Ⅱ:「何で急に地震なんかが・・・」


Ⅶ:「世界が不安定なのかもしれんな。フリオニール」


Ⅱ:「ああ。そうかもしれないなクラウド」




Ⅷ:「おい!ウォーリア!大丈夫か!!」


Ⅰ:「ああ心配はいらない。それよりスコールは大丈夫か?」


Ⅷ:「大丈夫だ」


Ⅰ:「よかった(ホッ」


そんな感じで全員自由に騒いだりしていた
そのあととりあえず怪我とかなんな無いか確認のためみんな集まった



Ⅰ:「みんな怪我はないか?」


Ⅴ:「みんな元気で~す」


Ⅸ:「おい!そういえばセシル見当たらなくね?」


Ⅷ:「そういえばいないな・・・」


Ⅵ:「どこいったのかしら」


そういえばさっきからいないセシルを心配していたそのとき



Ⅳ:「お~いみんな!」


Ⅹ:「あ。セシルいたよー無事だよー」


遠くからセシルが息を切らせながら走ってやって来た
どうやらとても慌てている様子であった


Ⅰ:「おい大丈夫か?」


Ⅳ:「う、うん。それよりあっちの空見て!」


Ⅸ:「あっちの方向がどう・・・」


その方向を見た瞬間そこにいた全員が凍りついた


Ⅰ:「な、なんだあれは・・・」


その方向の空が途中から景色が見たことのない世界になっていた・・・

 



~~~~博麗神社~~~~


紫のちょっとしたミスで大変なことになってしまったので作戦会議中


「とりあえずどうするんだ霊夢?」


「そうねまず一回あの境界が混ざった所に行って様子を見に行って見ようと思う」


「じゃあこれ(紫)は?」


「そこらへんに捨てておいていいわ」


そういったら紐で結ばれて動けなくなっている紫が思いっきり暴れた


「ちょっと扱いひどいわね!」


「うるさいこの原因の元」


「何よ!もともとは魔理sウグッ」


しゃべっている途中で魔理沙が右ストレートを紫の腹にクリーンヒットさせて黙らせた
魔理沙ナイス


「よしこれでいいだろう」


「ええそうねそれじゃあ行きましょう」


「あの方角は・・・妖怪の山か」


そういって二人はなるべく急いで飛んでいった



~~~~守矢神社~~~~


その頃山頂にある守矢神社では


「なななんですかあれは・・・」


守矢神社の巫女である東風谷早苗(こちやさなえ)が一人でアタフタしていた
どうしたらいいのか考えているのやら


「早苗そんなにあわてないの」


「そうそうもっと落ち着いて落ち着いて」


そんな面白い行動をしている早苗のもとに


「あ!神奈子様、諏訪子様!!」


守矢神社の二人の神様八坂神奈子(やさかかなこ)と洩矢諏訪子(もりやすわこ)がやってきた


「あれはいったい・・・」


「あれは多分境界を操ることが出来るあの妖怪仕業だと思うわ・・・」


「それにしてもあの向こうの世界はすごいね~」


???いったい何のことかしら向こうの世界って・・・
そう考えていたとき神社に霊夢と魔理沙が到着した


「霊夢さんたちじゃないですかどうしたんですか?」


「・・・思った以上に凄い事になってるわね」


「こりゃどうなってんだ?あっちとこっち全然違うじゃないか!」


いきなり二人が来たので何用かと思ったら無視された・・・コノヤロウ


「あのー二人とも無視しないでくださいよ」


「あ。いたの?」


「さっきからずっといます!」


絶対わざと無視していましたね・・・
そう心の中で怒っている早苗をまた無視して霊夢たちはもう一度境界を見た


「こんな風になっているのね」


「やっぱ紫は一応凄いと思うな」


「やっぱりこれはあの境界を操る妖怪のせいなの?」


二人が感心していると神奈子が聞いてきた


「そうよ紫のせいでこうなったの」


「まったく迷惑だぜ」


犯人二人は罪を紫に擦り付けながら言った
そしたら二人の神様が


「もしかしたらあっちの世界の物がもう境界を超えてきているかもしれないわね」


「そうだねこっちはこっちで対処するからそっちはそっちでお願いするよ」


「わかったわ任せて頂戴」


「私たちもがんばるけど早苗とかもがんばれよ」


「それくらい承知です!!」


そうして二人はまた博麗神社へと帰って行った
霊夢たちがいなくなった守矢神社では


「とりあえず私たちは向こうの世界の人が来るかもしれないからここで待機ね」


「え!ここで待機ですか!」


「もしここの神社が壊されたり天狗とかが急いで来たらどうするのよ」


「・・・わかりましたでも私はすこし山の中を見てきたいのですけどいいですか?」


「しょうがないわねえいいわよ」 「いってらっしゃーい」


そうして早苗は山の散策に向かった


 

----コスモス軍勢‐‐‐‐


Ⅴ:「うわあ~すげえ!」


Ⅱ:「どうなっているんだあの世界」


Ⅷ:「それよりもなんで急に現れたんだ?」


みんなでとりあえずその景色が変わっているところに近づいて行った
そしたらもうみんな好き勝手言いまくっているので話が進まない


Ⅰ:「ハア・・・とりあえず好き勝手言うのは終わりだ」


とにかくウォーリアが仕切ってこのあとどうするか相談会をした
その結果カオスの罠の可能性は低いと思うからとりあえず行ってみることにした


Ⅰ:「それでだ。あの場所に行くのはやっぱり不安もあるから二人一組で行こうと思う」


Ⅳ:「その組み合わせはどうするの?」


Ⅸ:「そうだなあ」


Ⅲ:「ウ~ン・・・くじ引きなんでどう?」


Ⅰ:「そうだな面倒だからくじ引きでいいな」


みんな賛成だったのでくじ引きで決めることになった(強引)
その結果が


スコール&ジタン


セシル&バッツ


Wol&ティナ


オニオン&フリオ


クラウド&ティーダ


Ⅰ「よしこれでいいな」


Ⅱ「じゃあとりあえずみんな違うところに行くか決めようか」


Ⅷ&Ⅸ:「俺たちはあの町見たいな所でいいか?」 「OK!なんか面白そうだな♪」


Ⅳ&Ⅴ:「どうする?僕たちは・・・」「あの竹林にでも行こうぜ」


Ⅰ&Ⅵ:「私たちはあの遠くに見えるあの建物にするか」 「わかったわ」


Ⅱ&Ⅲ:「僕たちは何だろうあれ・・・」「何というか・・・真っ赤な建物だな」


Ⅶ&Ⅹ:「目の前の山でいいか?」「いいっすよ!」


とりあえずみんな行く場所を大体決めた


Ⅰ:「またあとでここに集まろうカオスの軍勢に気をつけてな」


Ⅶ:「それじゃあな」


そうしてコスモス軍は幻想郷へと入っていった・・・




これが後にどうなるかはまた・・・

 


・・・・・・・・・・・・・・
スイマセンww
いやー書いていたら調子に乗ってしまってこうなってしまいました
そして続くって言うのがなんというか・・・
あとくじ引きの結果は本当にくじをやりました
長いですけどまだまだ続くのでよろしくお願いしま

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黒もち  
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女性
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漫画(HELLSING、うみねこのなく頃に)
音楽(Sound Horizon、東方Projectアレンジ)
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